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Junior Report / ジュニア活動報告

Junior Report 2011

がんばった登山

私は今回、三回目の団キャンプでした。でも、いつもとちがって私は、パトロールリーダーとして行きました。なので、いつもよりとても緊張しました。二日目は、私が一番楽しみにしていた、白根山に登る日です。私は、きれいな景色を見るのが楽しみで、わくわくしながら登ってました。でも私は、すぐにくたくたになってしまいました。山の中は、涼しくて気持ちよかったです。森林地帯を抜けて木がないところに行くと、とても滑りやすくなって、何回も転んでしまいました。山頂が見えてきたと思ったら、そこは、山頂じゃなくてそこを下って、また上がったところが山頂でした。私は、「やっとついた」と言ってうれしくなりました。別れが終わって、家族にいろんなことを話すと、「たくましくなったね」と言われたのでうれしくなりました。(H.A.小6)

いよいよキャンプです。ナップザックとでっかいリュックをせおって集合場所につきました。リーダーたちのはなしがおわってバスにのって出発です。長い時間のり、パーキングエリアに着き、また出発しました。そしてついたらとってもあつくてたいへんでした。そしてテントをはっていきました。ものすごくあつくてたいへんでした。リーダーのテントもたてるのでたいへんでした。その日みんなでたきこみごはんをつくりました。とてもおいしかったです。でもちょっと味はうすかったです。そしてねるときはサウナのようにあつくて朝はとてもさむかったです。(E.S.小5)

私は今年副パトなのでパトリをしっかり支えられるか心配できん張しながら出発しました。そして金精さんに着き、キャンプ場に移りボーイさんとの合同開村式をしました。二日目は白根山のハイキングです。とても楽しみでした。登っている間は私が思っていた以上に足場が悪くとても登りにくかったです。去年は尾瀬で平らな道で足場もキレイだったので歩きやすかったです。だから余計に歩きにくかったです。でもとても楽しかったです。(Y.S.小6)

今年のキャンプは、ジュニアで始めてのキャンプでした。ジュニアのキャンプでは、自分たちでテントを立てたりしました。わたしたちが立てたテントは、ドームテントです。一日目で一番楽しかったことは、夕食のじゅんびです。わたしは、みそしるの水の量を計るたんとうでした。みそしるを飲むときに、リーダーが、「みそしるの量がちょうどいいね」と言ってほめてくれたので、とてもうれしかったです。そして夕食を食べている時にかんじたのは、自分たちで作って食べると、とてもおいしいことをかんじました。(A.O.小4)

また一歩成長できた団キャンプ

いつもより早くねたので、早い時間でもさっぱりと起きられました。今日は白根山の登山です。金精のバスで丸沼高原スキー場まで行きました。雪ではなく、緑がたくさんあったので、新鮮に思いました。ロープウェーで二千メートルまで行きました。そこからはとにかく登りました。足がすごく痛かったです。と中と中で見える景色は絶景そのものでした。植物なども見ながら登りました。山頂に着いたら雲がかぶったりかぶらなかったりで、あまり遠くまでは見えませんでした。下りは滑って大変でした。私はと中から、何人かと先の方のグループで行き、休けい所のそばの所で石にすわって足がぶるぶるしていました。足湯に入ったら、足がすごくつかれていたことに気づき、白根山を見ると、すごく達成感をいだきました。ロープウェーでおりた後は、サマーリュージュをしました。少しこわかったけれど、とても楽しかったです。金精のバスで金精まで帰り、おふろに入りました。二日分の汗を流せてさっぱりして、気持ちが良かったです。団委員長たちがつくって下さったカレーもとてもおいしかったです。(M.A.小5)

朝の集いで、ボーイ隊といっしょにレクリエーションをやりました。ガールスカウトだけでやるのも楽しいが、ボーイスカウトといっしょにやるのも楽しかったです。魚のつかみどりでは、魚がぬるぬるしてなかなかとれませんでした。とれたときはうれしかったです。そのあと、とった魚を焼いて食べました。とてもおいしかったです。この日の夜は、キャンプファイヤーをやるためテントをしまって、金精でねることになりました。けれど、雨がふってキャンプファイヤーが中止になってしまいました。とても残念でした。(R.Y.小5)


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