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Senior Report / シニア活動報告

Senior Report 2011

英語暗誦会最優秀賞

今年度の英語暗誦会「All together now'11」2011/11/20(日)におきまして、50団の出し物”Little Red Riding Hood Story”英語劇が、午前の部劇部門で、最優秀賞をいただきました。練習期間が足らなくて、満足がいくまでの仕上がりではなかったのですが、それでもみんな一生懸命努力してくれました。

団キャンプの感想

今年はシニアとレンジャーの参加スカウトは私一人でした。団キャンプに行く前からとても不安でした。でも、タープをたてるときにジュニアさんが手伝ってくれたのでとても嬉しかったです。

一日目はいろいろな人に手伝ってもらいながら終わりました。二日目はこのキャンプメインの白根山登山でした。私は運動靴で登りました。下ばっかり見て歩いていたので、あまり景色を見ずに山頂まで行きました。山頂はとても涼しくて、ジュニアさん達は「自然のエアコンみたい」と言っていました。下山は思ったよりも転んでしまいました。今回は曇り空だったから景色はあまり良くなかったけれど、次もし行く機会があったらまた行きたいと思いました。

三日目はジュニアさん達が魚のつかみ取りをするので、その場所までの道しるべを作りました。ジュニアさん達が喜んでやってくれたので良かったです。キャンプファイヤーは雨で中止になってしまったけれど、来年に今年の分も楽しもうと思います。このキャンプはシニアが一人で寂しかったけど、その分色々なことを学べて良かったです。(K.S.中2)

シニア全国キャンプを終えて

私は人と話すことが苦手でした。それを少しでも直せたらいいなと思って、このキャンプに参加しました。初日は他の子から話しかけられてばかりでした。でも二日目には自分のパトロールの人に、自分から話しかけられるようになりました。他のパトロールの子にも「名刺交換してくれる?」と言えることができました。

キャンプファイヤーは雨で中止になって残念だったけれど、室内でのキャンドルファイヤーができて良かったです。スイカのキャンドルがとてもきれいでした。雨もだんだん晴れてきて、最後には星空が広がっていて、流れ星までみられたので、とても楽しくて面白い一日でした。みんなとお別れするのが少し寂しかったけれど、もしも何かの機会があったときに、また会えたらいいなと思いました。(K.S.中2)

ユニセフ講習会

まずはじめにユニセフが行っている4つの活動について説明します。1つ目は井戸を作る事です。発展途上国に住む子供たちは毎日2回ほど何十kmもはなれた川に水をくみに行かなければなりません。そしてその水は決してきれいな物ではないので病気になる原因になります。また水をくみに行くせいで学校に通えない子供もいます。そこでユニセフが井戸を作る事により、近くできれいな水がくめるようになります。

2つ目はトイレを作る事です。発展途上国にはトイレが少ないので遠くまでトイレに行くのがめんどうくさく、地面にしてしまう人が多くいます。その尿などが混じった水を飲んで病気になる人を減らす事ができます。

3つ目は学校を作る事です。家から学校が遠いせいで学校に通えない子供を減らす事ができます。

4つ目は夜でも通える学校を作る事です。親の仕事の手伝いや、下の子の子守りのせいで学校に通えない子も夜なら勉強できます。そこでユニセフが勉強に必要な電気を提供する事でたくさんの子供が勉強できるようになります。

このようなユニセフの活動のおかげで2004年には3秒に1人の子供が死んでいたのが4秒に1人にすることができました。しかし、まだまだ改善できます。ユニセフの方がみなさんにやってほしいと言っていた事があります。それは知る - 考える - 行動するの3つです。この3つのくり返しで世界をよくしていきたいと思います。(S.H.中1)


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